ストーリー
【第27話】就学猶予へ。就学に踏み切らなかった理由。大切にした思い

ボーダレスな幼児園生活も終わりに近づき、
障害児の娘の就学の問題に差し掛かった時、
やはり、社会の縮図となる学校の場が障害、健常と分離されることに違和感を感じて就学を一年伸ばすことに・・・。

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ストーリー
【第26話】障害児が生まれた夫婦の離婚 私の場合

障害児が生まれた夫婦。我が家の場合。以前より少しづつ噛み合わなさを感じていたが、娘と向き合ううちに、本質で生きることを知った私は形で生きるか魂で生きるかの違いを悟り離婚を決意した

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コラム
インクルーシブ教育について最近思う事

娘が幼少期の頃から、現在もあまり障害/健常の線引については変わらないように感じる。最近思うインクルーシブ教育の大切さについて

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ストーリー
【第25話】5歳で病名が判明。でも、もう病名は重要じゃなかった

5歳にしてやっと病名が判明。
けれど、そのころはもう、娘が娘であればいいのだと気づいた頃。もはや病名は重要ではなかった。病名判明時の気持ち

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ストーリー
【第24話】ただただ生きてる命。命であること自体が愛おしい

明日までの命だと言われてから、4日後に娘は奇跡的に目を覚ました。
死が誰にでも当たり前にすぐそばにあることを体得し、娘の「生」を見つめるようになった

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ストーリー
【第23話】明日までの命と宣告された娘。死を見つめ、”生”に気づいた夜

幼児園生活も1年が経とうとしていた、ある冬の日。娘は意識をなくした。厳しい状況に明日まで生きられない。との宣告。死を目の当たりにしたこの出来事で見つめもの。気づいたこと

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コラム
娘、園児の頃の状態。私の心。絶望やら光やら

幼児園時代の娘の状態。とても素敵な子供たちのあるがままの共生を過ごしていた影で、実はまだまだ状態が厳しいかったことについて

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ストーリー
【第22話】子供たちの寛容と創造性。大人はどこでなくすのだろう?

障害があってもなくても共に育ちあう場所を求めて、やっと見つけた幼児園生活が始まる。そこで見た子供達のあるがままさ、そのまま同士の融合。その空間から沢山の気づきをいただいていた日々

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コラム
障害/普通の線引を取ること、枠を超えることにこだわった理由

障害児娘を共生の場へ。ということになぜこだわってきたのか、それまで自分が障害者に対して無知だったのは線引があったからだと気づいていったこと

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ストーリー
【第21話】聖恵幼児園との出会い「どの子も神様の子」

どんな子でも受け入れてきたところ。と毛利先生にご紹介いただいた幼児園との出会い。「どんな子でも神様の子」そう言って出迎えてくださった園。感動の日

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