ストーリー
【第20話】 毛利子来先生との出会い『普通の子なんてどこにもいないし、障害のない人なんて一人もいない』

障害児の娘は何十件も幼稚園を断られ、流石に心折れていた頃、最後の最後に奇跡的に素晴らしい先生と出会う。その後、娘とあるがままを生きる道に進むきっかけになった先生

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ストーリー
【第19話】障害児/健常児 共生できる幼稚園探し・・全て門前払いの現実

近所の公文教室で障害、普通の子供の共生を体験したことで、幼稚園でも共生の場を目指すものの、全て門前払いの現実を知る

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ストーリー
【第18話−②】障害児をはじめて共生の場へ!怖かったはじめの一歩

始めて、障害児の娘を「普通の子」たちの中へ。共に育ち合う場を求めて、一歩踏み出した日。怖かった気持ちが次第に変化していったこと

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ストーリー
【第18話ー①】 障害児をはじめて共生の場へ!怖かったはじめの一歩

始めて、障害児の娘を「普通の子」のいる中へ。共に育ち合う場を求めて、一歩踏み出しす。見えないバリアに一人立ち向かう怖さに打ち勝っていく一歩。

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コラム
多様性について思うこと

本来、自然界は多様性でないと成り立たない。自然の一部である人間ももって生まれたそのままを発揮し生かしあっていくのが真の多様性

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【第17話】みんな違う!枠を外そう!多様性を感じた海岸散歩

障害児と言うカテゴリーの枠に綴じ込むことの違和感を感じた私は、枠、線引を外し、色々な人がいる世界の実現に向け一歩踏み出すことに・・。

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【第16話】「同じ境遇」「同じ痛み」の枠から一歩外へ

療育で娘を何かの基準にはめるのに疑問を抱いた私は、次第に障害児の親という同じ境遇の慰め合いにも違和感を感じていった

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ストーリー
【第15話】障害児療育「誰のための成長?」と芽生えた疑問〜娘が娘であることの気づき始め

障害児療育、機能訓練で、ある基準に娘をはめていくことに疑問を感じ始め、だんだんと、わからない、理解できないことこそ、娘の真実なのだと気づき始めた。

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【第14話】障害児療育への参加 メリットと「誰のための成長?」と芽生えた疑問

療育、機能訓練グループへ。 初めての療育は同じ年頃の障害児との交流というメリットもあったけれど、だんだん機能の改善や成長を促すことの基準がわからなくなり、疑問が芽生える。あるがままと乖離する気がした

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【第13話】ある日の通院にて。 重度障害者の中学生と美しいママからの大切な言葉

娘の障害を徐々に受け容れかけたり、激しく落ち込んだりする中での通院での、ある親子との出会い。全てを受け容れた先の光を差してもらった経験だった

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