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【第18話ー①】 障害児をはじめて共生の場へ!怖かったはじめの一歩

始めて、障害児の娘を「普通の子」のいる中へ。共に育ち合う場を求めて、一歩踏み出しす。見えないバリアに一人立ち向かう怖さに打ち勝っていく一歩。

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【第17話】みんな違う!枠を外そう!多様性を感じた海岸散歩

障害児と言うカテゴリーの枠に綴じ込むことの違和感を感じた私は、枠、線引を外し、色々な人がいる世界の実現に向け一歩踏み出すことに・・。

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【第16話】「同じ境遇」「同じ痛み」の枠から一歩外へ

療育で娘を何かの基準にはめるのに疑問を抱いた私は、次第に障害児の親という同じ境遇の慰め合いにも違和感を感じていった

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【第15話】障害児療育「誰のための成長?」と芽生えた疑問〜娘が娘であることの気づき始め

障害児療育、機能訓練で、ある基準に娘をはめていくことに疑問を感じ始め、だんだんと、わからない、理解できないことこそ、娘の真実なのだと気づき始めた。

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【第14話】障害児療育への参加 メリットと「誰のための成長?」と芽生えた疑問

療育、機能訓練グループへ。 初めての療育は同じ年頃の障害児との交流というメリットもあったけれど、だんだん機能の改善や成長を促すことの基準がわからなくなり、疑問が芽生える。あるがままと乖離する気がした

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【第13話】ある日の通院にて。 重度障害者の中学生と美しいママからの大切な言葉

娘の障害を徐々に受け容れかけたり、激しく落ち込んだりする中での通院での、ある親子との出会い。全てを受け容れた先の光を差してもらった経験だった

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【第12話】こども医療センター 誘い(いざない)の場

娘のこども医療センターへの受診が増えて、様々な症状の障害児を目の当たりにする、”普通”の社会の枠の場外で繰り広げられている世界にふれ、普通とは何かを問うことになる

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【第11話】噛み合わなくなってきた夫婦の会話

障害児の娘が産まれてしばらくすると、夫婦として、あり方にだんだんと違いが出てくる、世間的に生きる夫と本質で生き始めた私。世界線がはっきり違ってきたのがわかった

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【第10話】はじめて母の前で泣いた日

娘の障害に翻弄され、精神状態もピークになり、はじめて母の前で泣いた日。私の中で何かが爆発し、それを受け止めた母の言葉に救われたこと

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【第9話】私の人生は終わった 娘とともに消えてしまいたい。 可愛いお顔が悪魔に見えた日々

娘は3歳を過ぎ、ますます障害の度合いが強くなる。病名はつかず、母の私の精神が崩壊していき、異常な行動が出始める。何と戦っていたのか。暗く辛い日々

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